小児歯科
- 歯を磨いてからご来院ください。(お子様が1人で磨けない場合は保護者の方が磨いてあげてください)
- ひどい空腹時や満腹時のご来院は避けてください。(空腹時にはお子様の機嫌が悪くなりやすく、お腹がいっぱいだと治療中に嘔吐してしまうおそれがあります)
- 髪が長いお子様は髪を束ねておいてください。
- ご来院時に「遊びに行こう」などとウソをつくのはぜったいにやめてください。(お子様が歯医者を疑うようになってしまいます)
- ご予約のお時間をお守りください。
- 治療が終わったときには「えらかったね」「泣かなかったね」とお子様をほめてあげてください。
- 通院期間中はお子様をはげまし、最後まで治療を受けるようにしましょう。
- 富士見市では高校3年生までのお子様について医療費助成制度があります。その他の市区町村にお住いの方でも医療費助成制度を受けられる場合には「マイナンバーカードか資格確認証」と「医療費助成の受給資格証」を窓口までお持ちください。
- Q. 何歳くらいから歯医者さんに連れて行けばよいですか?
- A. 下の前歯が生え始めた頃(生後6ヶ月〜1歳頃)が、受診の目安です。
「まだ早すぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、早い時期から歯科医院の雰囲気に慣れておくことで、将来的な「歯医者さん嫌い」を防ぐことができます。
まずは、お口の中のチェックや、離乳食・授乳に関するアドバイス、歯磨きの練習などから始めましょう。 - Q. 子どもが泣いて暴れてしまわないか、とても心配です…。
- A. 全く心配いりません。泣いてしまうのは、お子さまの成長の証です。
当院では泣いているお子さまを無理やり押さえつけることはいたしません。
まずはスタッフと仲良くなることから始め、少しずつステップアップしていきます。
もしその日に何もできなかったとしても、決して叱らないであげてください。
「椅子に座れたね」と褒めてあげることで、次回への自信に繋がります。 - Q. 治療中に親もそばにいても大丈夫ですか?
- A. はい、ぜひご一緒にユニット(診療台)のそばまでお入りください。
大好きなパパやママが隣にいて、手を握っていてくれるだけで、お子さまの不安は大きく和らぎます。
治療の様子を直接見ていただくことで、親御さまにも安心していただけるよう配慮しています。 - Q. 虫歯はないのですが、予防だけで通ってもいいのでしょうか?
- A. もちろんです!むしろ「虫歯がない時」こそ、最高の通院タイミングです。
歯医者さんを「痛い時に行く場所」ではなく「お口をピカピカにしてもらう楽しい場所」というイメージに変えていきましょう。
フッ素塗布やクリーニングを定期的に行うことで、一生虫歯にならない強い歯の土台を作ることができます。 - Q. 乳歯の虫歯は、放っておいても大丈夫ですか?
- A. いいえ、乳歯の虫歯は永久歯の健康に大きく影響します。
「どうせ抜けるから」と放置すると、次に生えてくる永久歯が虫歯になりやすくなったり、歯並びが悪くなったりする原因になります。
また、乳歯の虫歯は進行が非常に早いため、早期発見・早期対応が何よりも重要です。 - Q. 子ども医療費受給者証は使えますか?
- A. はい、ご使用いただけます。
埼玉県の自治体が発行する受給者証をお持ちいただければ、対象の年齢範囲内であれば、定期検診やフッ素塗布、虫歯治療などの窓口負担は原則0円となります。
費用の心配をせず、安心してお子さまの健康を守ってあげてください。 - Q. 歯磨きを嫌がって、うまく仕上げ磨きができないのですが…。
- A. 歯科衛生士が、お子さまに合わせた「コツ」を伝授します。
ハミガキが嫌いになる原因は、力の入れ具合や歯ブラシの当たり方にあるかもしれません。
当院では、お子さまが面白がってくれるような声掛けの方法や、親御さまの腰が痛くならない姿勢など、毎日のケアが少しでも楽になるアドバイスを行っています。
「歯医者さんは楽しい場所!」お子さまの健やかな未来と笑顔を守る歯医者
「うちの子、泣かずに治療を受けられるかしら……」
「まだ小さいのに虫歯ができてしまった。親の責任かも……」
そんな風に心配されている保護者の方、どうかご安心ください。
松本歯科医院は、お子さまにとって「怖くない、痛くない、また遊びに来たくなる場所」であることを何よりも大切にしています。
子どもの頃の歯科体験は、一生の歯の健康を左右する大切な宝物です。
私たちは無理やり押さえつけて治療をすることはありません。
お子さまお一人おひとりの歩幅に合わせ、ご家族と一緒に「健康な白い歯」を守り育てるパートナーでありたいと考えています。
お子さまの「笑顔」が、地域の未来を創ります
私は、歯科医師として、そして一人の親として、地域の子どもたちが一生自分の歯でおいしく食べ、自信を持って笑えることを心から願っています。
小児歯科において最も大切なのは、「今ある虫歯を削ること」だけではありません。
「大人になっても、自分の歯を大切にする習慣と、歯科医院を嫌いにならない心を育むこと」
これこそが、私たちが提供できる最高のギフトだと信じています。
歯医者さんを嫌いになってしまうと、大人になってからも足が遠のき、救えるはずの歯を失ってしまうことになりかねません。
だからこそ、当院ではお子さまが「今日は何をするのかな?」とワクワクしながら通えるような、温かなコミュニケーションと環境づくりを徹底しています。
お子さまの治療で心掛けている「3つの約束」
「歯医者さんは怖いところ」という先入観をなくすため、私たちは以下の3つのことを徹底しています。
① 嫌がるお子さまには、無理に治療をしません
初めての場所、機械の音、知らない大人。
お子さまが不安になるのは当然です。
当院では、泣いて嫌がるお子さまを押さえつけて無理やり治療をすることはありません(※緊急性を要する場合を除く)。
まずは、椅子(ユニット)に座ってみること、器具を触ってみること、お口の中に風を当ててみること……。
「まずは歯科医院の環境に慣れてもらうこと」から始めます。
スモールステップを積み重ね、「自分でできた!」という成功体験を積み上げることが、スムーズな治療への一番の近道です。
② 治療はなるべく痛くなく(痛みを抑える工夫)
「痛かった」という記憶は、お子さまの心に深く残ってしまいます。
当院では、痛みを最小限に抑えるために以下の配慮をしています。
表面麻酔の徹底
麻酔注射の「チクッ」とした刺激をなくすため、まずはバナナ味やイチゴ味などのジェル状の表面麻酔を塗布します。
極細の針と温度管理
注射が必要な場合も、髪の毛ほどの極細の針を使用し、麻酔液を人肌に温めることで、注入時の違和感をほとんどなくします。
③ ご家族と一緒にユニット入室が可能です
一人で診療室に入るのが不安なお子さまのために、ご家族の方も一緒に診療室(ユニット)に入っていただけます。
大好きなパパやママがそばにいて、手を握っていてくれるだけで、お子さまの安心感は格段に高まります。
また、親御さまも「今どのような治療をしているか」を直接ご覧いただけるため、安心してお任せいただけます。
お子さまが「楽しく」通えるための工夫
「またあそこに行きたい!」と思っていただくために、遊び心あふれる環境を整えています。
キッズスペース完備
待ち時間も退屈しないよう、お絵かきセット揃えたスペースをご用意しております。
人気の絵本が勢揃い
特に「ポケモンのむし歯退治絵本」は大人気!読み聞かせを通じて、お子さま自身が「虫歯をやっつけよう!」という気持ちになれるよう工夫しています。
DVD鑑賞(持ち込みもOK!)
診療中や待ち時間に、お気に入りのアニメを見ることができます。
DVDの持ち込みも可能ですので、お家と同じリラックスした環境で過ごせます。
虫歯にしないための「0円」予防処置(窓口負担なし)
乳歯は永久歯よりも柔らかく、虫歯の進行が非常に早いです。
「乳歯はどうせ抜けるから」と放置せず、今のうちから予防の習慣をつけることが、将来の綺麗な歯並びと健康な永久歯を守る土台となります。
【重要】費用の心配はいりません
埼玉県の子ども医療費受給者証の範囲内で、以下の予防処置は窓口負担0円で受けることができます。
定期的なメンテナンスは、お子さまの未来への最高の投資です。
シーラント
奥歯の複雑な溝をあらかじめプラスチックで埋める処置です。汚れが溜まりにくくなり、虫歯リスクを劇的に下げることができます。
高濃度フッ素塗布
歯の表面を強くし、虫歯菌に負けない「強い歯」を作ります。3〜6ヶ月に一度の定期的な塗布が効果的です。
染め出しを使用した「ハミガキ指導」
どこに汚れが残っているか一目でわかる「染め出し液」を使用します。お子さまと一緒に鏡を見ながら、「あ、ここが赤いね!」とゲーム感覚で正しい磨き方を学んでいただけます。
仕上げ磨き指導
「いつまで仕上げ磨きが必要?」「嫌がるときのコツは?」といった親御さまの切実な疑問に、プロの歯科衛生士が丁寧にお答えします。
「お口のポカン」や「食べ方」が気になる方へ
最近、「いつも口が開いている」「飲み込み方が変」「話し方が気になる」というお子さまが増えています。
これらは「小児口腔機能発達不全症」という、お口の周りの筋肉が正しく発達していない状態かもしれません。
当院では、お口のトレーニング(MFT)などを通じて、正しい呼吸や飲み込み、そして綺麗な歯並びの土台作りをサポートしています。
※詳細については、別途「小児口腔機能発達不全症」のページをご覧ください。
ご来院時のお願い
小児歯科に関するよくある質問(FAQ)
